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見やすい議事録フォーマット9選

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編集者: Edraw

会議が終わったあと、「結局何が決まったのか分からない」「議事録を見返しても要点がつかめない」と感じたことは少なくありません。こうした原因の多くは、記録内容そのものではなく、議事録フォーマットが目的に合っていないことにあります。 あらかじめ使いやすい形式を用意しておくだけで、決定事項やToDo、重要な発言を整理しやすくなり、会議後の確認や共有もスムーズになります。

本記事では、実務で使いやすい見やすい議事録フォーマットを紹介します。さらに、議事録作成や情報整理に役立つツールEdrawMindについても解説します。会議の種類や目的に合ったフォーマットを見つけてみてください。

1.議事録フォーマットのテンプレート9選

ここでは、会議の目的や運営スタイルに応じて使い分けできる、見やすい議事録フォーマットを9種類紹介します。シンプルなものから、管理・分析に強い形式まで幅広く取り上げるので、自分の業務に合ったテンプレートを選んでみてください。

①シンプルな会議議事録のテンプレート(Word)

会議名、日時、参加者、議題、決定事項、ToDoといった最低限の項目で構成された、汎用性の高いフォーマットです。会議内容を簡潔にまとめたい場合や、短時間の打ち合わせ、定例ミーティングに向いています。

テンプレート シンプルな会議議事録のテンプレート Word

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②時系列重視型 議事録テンプレート(Word)

会議の流れを「発言順・進行順」に沿って記録する形式です。誰が・いつ・何を発言したかを残したい場合に有効で、ブレインストーミングや議論中心の会議に向いています。議論の経緯を追いやすいため、後から振り返る際にも役立ちます。

テンプレート 時系列重視型 議事録テンプレート Word

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③決定事項・ToDo分離型 議事録テンプレート(Word)

議論内容と、最終的に決まった結論・アクションを明確に分けて記録するフォーマットです。「決定事項」「ToDo」「担当者」「期限」を一覧で整理できるため、会議後の抜け漏れ防止に効果的です。プロジェクト会議や業務改善会議に適しています。

テンプレート 決定事項 ToDo分離型 議事録テンプレート Word

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④担当者・期限明確化型 議事録テンプレート(Excel)

ToDo管理に重点を置いた形式で、担当者や期限を表形式で整理します。Excelを使うことで並び替えやフィルターが可能になり、タスク管理表としても活用できます。進捗管理が必要な会議におすすめです。

テンプレート 担当者 期限明確化型 議事録テンプレート Excel

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⑤課題・リスク管理型 議事録テンプレート(Excel)

議論の中で出た課題、懸念点、リスクを明示的に整理するフォーマットです。発生原因や対応策、優先度などを記載できるため、問題点を可視化しやすくなります。品質管理やプロジェクト管理の場面で役立ちます。

テンプレート 課題 リスク管理型 議事録テンプレート Excel

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⑥議題別整理型 議事録テンプレート(Excel)

議題(アジェンダ)ごとに「背景 → 議論 → 結論」を整理する構成です。話題が多い会議でも情報が散らばりにくく、意思決定の流れを把握しやすくなります。定例会議や報告会に向いています。

テンプレート 議題別整理型 議事録テンプレート Excel

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⑦オンライン会議特化型 議事録テンプレート(EdrawMind)

注*(EdrawMind)と記したテンプレートはEdrawMindで開く必要がありますので、まずはEdrawMindの無料版をダウンロードしてください。

マインドマップ形式で会議内容を整理する、オンライン会議向けのフォーマットです。参加者、録画有無、共有資料リンクなどをまとめて管理でき、情報の取りこぼしを防ぎます。ZoomやTeamsを使ったリモート会議に適しています。

テンプレート オンライン会議特化型 議事録テンプレート EdrawMind

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⑧KPI/数値管理型 議事録テンプレート(EdrawMind)

議論内容とあわせて、KPIや数値、進捗率を記録する構成です。目標と現状を視覚的に把握できるため、営業会議や数値管理が必要な会議に向いています。定量的な振り返りがしやすいのが特徴です。

テンプレート KPI/数値管理型 議事録テンプレート EdrawMind

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⑨要約特化型 議事録テンプレート(EdrawMind)

会議全体をコンパクトに要約することに特化したフォーマットです。重要ポイントや結論のみをまとめるため、忙しい人への共有資料として活用できます。議事録を短時間で作成したい場合にも便利です。

テンプレート 要約特化型 議事録テンプレート EdrawMind

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2.議事録作成に役立つツール EdrawMind

議事録フォーマットを整えることで会議内容は整理しやすくなりますが、会議の数が増えたり、情報量が多くなったりすると、WordやExcelだけでは管理が煩雑になることもあります。そこで活用したいのが、思考整理と情報管理を同時に行えるツール「EdrawMind」です。議事録フォーマットと併用することで、記録・整理・共有までを効率化できます。

議事録作成に役立つツール EdrawMind マインドマップ ガントチャート 議事録を視覚的に作成

①アウトライン・マインドマップで議事録を視覚的に作成

EdrawMindでは、アウトライン形式やマインドマップ形式で議事録を作成できます。発言内容や議論の流れを枝分かれで整理できるため、会議全体の構造を直感的に把握しやすくなります。さらに、カンバンボードやガントチャート機能やブレインストーミングにも活用でき、議事録作成だけでなくタスク整理や進捗管理にも活用できます。

議事録作成に役立つツール EdrawMind アウトライン カンバンボード 議事録を視覚的に作成

②ナレッジベース機能で議事録を一元管理

作成した議事録はナレッジベースとして蓄積でき、キーワード検索やカテゴリ分けによって、過去の会議内容をすぐに参照できます。会議ごとの情報が分散しにくく、引き継ぎや振り返りもスムーズになります。議事録を単なる記録で終わらせず、業務に活かせる情報資産として管理できる点が大きなメリットです。

議事録作成に役立つツール EdrawMind ナレッジベース機能で議事録を一元管理

3.議事録フォーマットを作成するポイント

議事録を分かりやすく残すためには、会議内容をそのまま書き起こすのではなく、あらかじめ整理しやすいフォーマットを用意しておくことが重要です。ここでは、実務で役立つ議事録フォーマット作成のポイントを紹介します。

①必須項目を最初に固定する

日時・参加者・会議目的・議題(アジェンダ)など、どの会議でも共通する基本情報は最初にまとめて配置します。毎回同じ位置にあることで、後から見返した際に内容を把握しやすくなります。

②決定事項とToDoを明確に分ける

議論内容と「何が決まったのか」「誰が何をするのか」を混在させると、重要情報が埋もれてしまいます。決定事項、ToDo、担当者、期限は専用の欄を設けて整理しましょう。

③会議の目的に合った構成にする

報告中心、議論中心、進捗確認など、会議の種類によって最適な構成は異なります。時系列型や議題別整理型など、目的に合ったフォーマットを選ぶことが、見やすい議事録につながります。

まとめ

議事録は、会議内容を記録するだけでなく、決定事項やToDoを正確に共有し、次のアクションにつなげるための重要な業務ツールです。そのためには、会議の目的や進行スタイルに合った議事録フォーマットを選ぶことが欠かせません。シンプルな形式や時系列型、ToDo管理に強いもの、マインドマップ式など、それぞれに向いている用途があります。

まずは使いやすいテンプレートを活用し、無理なく継続できる形を見つけることが大切です。さらに、会議数が多い場合や情報を蓄積・活用したい場合は、無料体験版があるEdrawMindのようなツールを使用することで、議事録を業務に活かせる情報資産として管理できます。自分の業務に合った議事録フォーマットを取り入れ、会議の質と業務効率を高めていきましょう。

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