学校管理システムのオブジェクト図は、大学のデータベース構造を視覚的に表現したものです。学生、学部、財務記録の関係性を整理して示しています。ソフトウェア開発やシステム設計の説明資料として、すぐに活用できます。
学生情報の中核
学生オブジェクトは、一人ひとりの学習者を表します。学籍番号、履修プログラム、年齢などの情報を管理し、学業活動や学費納入、学内リソースへのアクセスといった各種機能と連携する起点となります。
- 学籍番号: S001
- 氏名: John Smith
- 年齢: 20
- プログラム: BS CS
学術カリキュラム
コースオブジェクトは、開講されている科目を定義します。教室情報と紐づけて授業の場所を管理し、担当教員と結びつけることで指導体制を明確化します。さらに試験とも関連付けられ、科目ごとの評価体制が整理されています。
- コース: AI (CSE101)
- 単位数: 3
- 教室: CR101
- 担当教員: Dr. Alice Johnson
リソース管理
この部分では、図書館や書籍といった物理的な学習資源を扱います。学生がどのように教材にアクセスするかを示し、中央図書館に保管されている蔵書の総数も記録されています。
- 図書館: 中央図書館
- 総蔵書数: 10000
- 書籍タイトル: Introduction to AI
- 著者: Thomas H. Corme
試験と成績
試験ノードには、実施日とコースIDが記録されます。試験終了後、結果オブジェクトが生成され、学生の得点や評価が保存されます。この仕組みにより、成績情報を確実に管理できます。
- 試験ID: E001
- 試験実施日: 2024-06-20
- 得点: 85
- 評価: A
組織構造
このセクションでは、大学の組織階層を示しています。教員が所属する学部と学部長の関係を明示し、さらに学費の納入状況も管理することで、財務面の把握も可能にしています。
- 学部: コンピュータサイエンス学部
- 学部長: Dr. Alice Johnson
- 学費: 2000
- 納入状況: 納入済み